まさかのコロナ禍シーズン。
いまとなっては、コロナ禍を描いてる作品を観るのがなぜかつらい。
毒親って言葉が出てきて、こう観てるとジャックもレベッカも毒要素がないわけではないと気づく。それに大事なひとがすでに死んでて間に合わなかったってことが容赦なく描かれる。そこには誠意を感じる。
ケイトの里子が産まれそうなのにマディソンが産気づいたとき、なんで同時なの？ややこしい…と思ったが3人同じ日なんだと気づいたときまだ産まれてないのに先に泣けてしまった。マディソンの性格が完全に変わってるのがちょっと怖い。赤ちゃんって死なないって確証があったらもっと余裕をもって世話できるのに。じぶんが寝てる間に死んでるかもって恐怖と寝不足のコンボで心身を持っていかれる。
デジャに「ランダルはいちばんの味方」って言われたときのランダルの顔wランダルの問題が踏み込んでた。「亡霊の国」は経験があるけどよくある話なんだとちょっと驚いた。幸せな里子にも罪悪感があるなんて。レベッカがランダルに向き合って謝罪したことで、そういうところが本当の毒親と違うと思った。
最後の話のラスト思わず「どういうこと？…いやだー！」と声を出して叫んでしまった。。s6で終わりなんだっけ。気になるけど観ちゃったら終わりなんてさみしい。どうしよう。
