ラスベガス来たーーーー!!!
のにね…。
もともと打ち切りドラマだとは知っていたし、打ち切りなことを悲しむレビューに終わり方が微妙なことも知っていたけど・・・残念。
何が残念って、このドラマはシーズン1から絶対面白くなる要素がいっぱいあるのに、ハチャメチャに大爆発することがないまま終わってしまったこと。
主人公ルースのことシーズン1ではとんだバカ女だと思っていたけどだんだん好きになっていって、それはGLOWのみんなも同じだったんだけど、徐々に徐々に盛り上がっていって・・・すぅ~んと終わってしまった。
あとシーズン3ではラスベガスのショーでプロレスするってことで楽しみにしてたけど、楽屋での試合前後のシーンやカジノでの戯れシーンばっかりで、プロレスシーンがかなり減ってしまったのも残念だった。
ワーキングママ、LGTB、人種差別問題。
80年代のアメリカの働く女性たちの葛藤をプロレスでぶっ飛ばせ!的な。