この時の石田ひかりさんの可愛さが半端ない「悪女(わる)」真っ直ぐなまゆげに物事の本質を見てるような目と。掴んだらスルッと手から抜けちゃいそうな感じがあるなぁ。なんだろうこの唯一無二感。
深見じゅんさんの漫画が原作で、久しぶりにドラマ映像見たら、蘇る記憶。(覚えてないことも沢山あるけど)
石田ひかりさんが演じた麻理鈴の、いわゆる異質なキャラクターを通じて当時の近江物産という雇用の中での男女の価値観、全然男女平等じゃない職場とか、当たり前とされるものの違和感を描いてたりする。
麻理鈴が社会の中でいろんな問題に直面して、でも自分らしく奮闘しながら成長していく姿に夢中になって見てたなぁ。同僚であり教育担当の峰岸さんも最高なんだよ。