ついに、見終わっちゃった。号泣
2020年末、ほぼ一気見状態だったS1〜S7から一年。アマプラでS8が見放題に。好きなものは後に残しておくタイプなので、なかなか観る気分になれなかったんだけど。見ちゃった。終わっちゃった。涙
中世のヨーロッパのような雰囲気の七王国ウェスタロスで王座（スローン）をめぐり繰り広げられる血みどろの権力闘争。北の国を治めるスターク家の人々を中心にたくさんの人が登場する群像劇。
ものすごく残虐で際どい性描写も多いのですがそれ以上に人々の関係が入り乱れ次が見たくてたまらなくなる。全体を通して明るい話ではなく、どちらかというと悲しい方が多かったかな。
登場人物がいろんな経験をするので、それをひっくるめて最終章、良かったです。涙
驚きのラストもね。
ストーリーだけでなく、ドラマの雰囲気も大好き。北の国やナイツウォッチとか寒いところは暗ぁい感じなんだけど、首都のキングスランディングや南の国はなんか素敵。そして、やはり、私の好きなポイントは衣装。みんな素敵な服着てる。領家によってテイストが違ったりするのも良い。特にデナーリスの衣装、好きかな。あとサンサ。
最終章を見終わったいま、また最初から観たくなりました。
今年はターガリエン家の前日譚も放送されるみたいだし。もう一回見ちゃうかなー！
