あまんだ

愛という名のもとにのあまんだのレビュー・感想・評価

愛という名のもとに(1992年製作のドラマ)
3.4
リアルタイムで観て、チョロあたりの展開で、めっちゃ驚いていた記憶。記憶より、ルビー・モレノ悪いことしてなかった。
今回数十年ぶりに観て、当時と今の意識の違いなのか、貴子が頻繁に「女は〜」て、総称で語るとこ、女性はやっぱ、結婚に幸せがあるという価値観。男性が、殊更男性ぽい喋り方をするところ。総じて煙草吸う。とかに違和感。
時代を感じる。
えっぐいパワハラは、今の時代にもあるか…。
成長してなくて、最悪すね。

後、皆、二言目には、「仲間だろ。」て、言うので、最終、仲間…、仲間って何だ?みたいな、仲間のゲシュタルト崩壊起こしそうになった。
しかし、基本、若者は自らや、周囲との関係に悩み、理想を持ち、そして、決裂したり、自分の答えを見つけたり、と、人間の基本のようなものは変わっていないように感じた。
珠玉の青春ドラマ。
あまんだ

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