渡る世間は鬼ばかり　第１シリーズのあすかのレビュー・感想・評価

岡倉家
末っ子がまだ大学生だが、5人の娘を育てた終え、子会社の重役だが、折り合いも悪く、第二の人生を本気で考える大吉(藤岡琢也)。妻(山岡久乃)には頭が上がらない。5人姉妹の名前は生まれ月の和風月名から。

長女・弥生(長山藍子)
亭主関白の夫(前田吟)。子供達はお母さんに頼り切り。看護師としてまた働きたいと思うが、家族からは反対されるも復帰をする。

次女・五月(泉ピン子)
夫(角野卓造)と姑(赤木春恵)と共に中華料理屋「幸楽」を経営。義父が亡くなり、義妹達と遺産相続問題となる。

三女・文子(中田喜子)
国立大学出身でミスキャンパスにもなる。キャリアウーマンで開発チーフにまでなるが、夫(三田村邦彦)と共働きで一人息子を育てるのは大変で、姑と同居をすることに。

四女・葉子(野村真美)
ハワイに住む伯母(森光子)の元でハワイの大学を出る。伯母の養女になるつもりでハワイに戻ったが、恋人の山口太郎(船越英一郎)の為に日本へ戻り、一人暮らしを始める。

五女・長子(藤田朋子)
英語が得意な大学生。卒業間近に交通事故にあう。そこで遠山(香川照之)と出会う。大学卒業後は一流銀行に就職する。



結婚したら、こう言った親戚関係や姑問題などあるのかと思うと怖いですね(笑)

久子や邦子に健治にと毎回イライラさせられます！あかりと武志にもお母さんに理解がなくてイライラ。