このレビューはネタバレを含みます
サラリーマンにも髭が流行してたとは知らなかった
この時代のヒゲってヒッピーとか反体制のイメージ。
広告代理店はお堅いサラリーマンっていうより
比較的チャラチャラしたクリエイティブ職だから
流行意識すんのかな？
1話で出て来る人出て来る人髭はやしてて笑えた
メーガン役の女優、
劇中劇だと更に大根でちょっと笑った
ペギーがどんどん綺麗になっていくのがリアル。
チャウはキャラ変わったな
小物系モブだったのにいい男になっている…。
いや小物には違いないんだけど…。
ボブ、キモ薄気味悪い。
立ち振る舞いと笑顔がずっと怪しかったから
病的なペテン師だった展開に納得。
あの雰囲気出せるあの俳優は凄い笑
渡部篤郎みたいな人、
ヴェロニカマーズのローガンのパパだ！久しぶり〜
サリーは大きくなったなぁ。
そして最終回がやたら駆け足だった。
それまでのシーズン６は
比較的ゆっくりした印象だったので
ペース配分間違えてないか？と思った
削れるとこあったんじゃ？って
でもお尻に注射の回は絶対削らないでね！
めちゃくちゃ面白かった、この回。笑笑
ケンのタップダンス以降が特に良い。
ドンが事務所を走り回るの爆笑。
ペギーの呆れ顔よ。
途中差し込まれるのは
また御涙頂戴の過去話かよ、と思いきや
不覚にも最後で同情。可哀想すぎるでしょ
ラストシーンの捨て台詞も上手いし
部屋を出て行くドンが久々かっこよく見えた。
このシーズンの中では一番好きなエピソード
ソプラノズのブシェミが撮った回みたいに
「なんだこれ笑」なのだけどお気に入り。
同じラリった話ではカリフォルニアのシーシャは
つまんなかったなぁ。なくてよかった。
元社員の甥っ子をロジャーが揶揄うのも不快だったし。
なんだったんだあのやりとり
隣人との不倫も
必要な下りなのはわかるが内容がくどかった
裸になれ、そこで待っていろ、とかうざ
そりゃ冷めるわ笑
ペギーが彼氏刺すのもどうでもよかった
というか何故あの男と付き合ってたんだろうか
飛ばし記事書いてくるヤバいやつだったのに
ドンにはずっとイライラしてたけど
とうとう会社来んな言われたのはびっくり
前にもお酒で療養勧められた人はいたけど
そのときからこのドンの顛末は決まってたのかな。
ペギーにブチギレられたあとの
エンディングに使われてた
モンキーズの映画の曲が頭から離れない
これゴフィンキングだったんだなぁ
