タロ

あしたがあるからのタロのレビュー・感想・評価

あしたがあるから(1991年製作のドラマ)
4.0
今井美樹さんが、ある企みで、リーダーにされて、嫌で嫌で、二言目には、石橋蓮、い、いやち、違う、ま、間違えた、(全然話変わっちゃう)凌さんに、早く結婚しよー、とか言うけど、蓮、いや違う、凌さんは何故かしてくれなくて、会えばいつも訳のわからない祭りの話を始めて、太鼓叩く仕草とかし出して、今井さんは、いついかなる精神状態の時も、毎日花を会社持っていき、なんかプロジェクトも、花にまつわることを始めだして、何かクリスマスだから、綿花使おうってなって、クライアントに、いいアイデアですね、って言われたら、中嶋朋子さんのアイデアなんですよ、つっていつも言ってたのに、ある時、中嶋さんも側にいるのに、もうその枕詞言うのが面倒になったのか、自分の手柄にしようと思ったのかは不明だけど、ありがとうございます、自分でもいいアイデアが浮かんだな思います(その台詞は全く覚えてないです)みたいなこと言って、その側にいる中嶋さんの表情、演技、最高!悪い蛍、出た!

はあはあ、すみません、一気に記憶が溢れだしました…

福山さんも、出てましたね、身分で立ち振る舞いを変える、風見鶏みたいな、なんで女の中で働かななんねーんだよ!って能力もないのにプライドだけが高い、ただただ見た目がいいだけの中身のない男の役を凄く上手に演じられてたので、子供ごころに、この人、素なのかな、いや、素に違いない!フンフン!(荒い鼻息)って決めつけていたのは、もう、嫉妬という感情が存在してたんですね、子供なのに…、嫌な子供、友達いたっけ…

主題歌も、今井さんの代表曲になりましたね!

サバサバ姉御肌お姉さん、って感じの美樹さんが好きだったなー、仙道敦子さんも、セーラー服反逆同盟から、追いかけてます!つって見てたー、いい想い出です
タロ

タロ