『ナイロビの蜂』や『裏切りのサーカス』のジョン・ル・カレ原作のドラマ。6年くらい前に今は無きDlife で途中まで見てたがどういう訳か途中でやめた。最近となってシーズン2の制作が発表されたのでまた見ることに。
スパイものとなると最近は大体派手なアクションの印象だが、騙して隠して裏をかく、こういうガチの諜報活動を地道に描いていくのは盛り上がりはしないものの中々見応えはある。
ロキとは違うトム・ヒドルストンのシリアスな演技を味わえるというのもまた良い。
エリザベス・デビッキが不遇な武器商人の妻という『TENET』の役割まんまだったが、このドラマが決め手となってノーランに呼ばれた?