このレビューはネタバレを含みます
カホコの成長物語ではないので、連ドラの時の面白さはなかったですね。まぁ後日談として微笑ましく見れます。
いろんなことをなんとかしたくて一人で抱える姿は、なんとも自分と抱えてしまうなぁ。
抱えなければスッキリするけど、なんとかしないと先に進めないからなんとかしたい。
ただテンパってしまうと、結局周りが困るので、そういう状態にはなってはダメ。
誰か助けてくれる人や仕組みで解決しないと抜本的解決にはならないね。うん。
わかっちゃいるけど、客観的に見れて気づけるところがありました。
最後、双子が生まれて、カホコのお父さんお母さんが一緒に住むことになるのは、傍目から見て正しい選択。
カホコ一人じゃ絶対無理。
一人でがんばらず、手を取り合って歩めるのが家族だし、仲間だもんね。