このレビューはネタバレを含みます
お恥ずかしながら私、レ・ミゼラブルのあらすじはジャン・バルジャンが銀食器盗むところまでしか知らなかったんです。小学生の時に本で読んだのがそこまでだったからなんですが。
そんなときにこのドラマを見つけまして、ジャン・バルジャンの声がカーズ彦だということもありましたので観ることにしました。
ジャン・バルジャンは姉の子供たちのためにパンを1つ盗んだだけで捕まってしまい、長い年月を牢屋で過ごすこととなってしまったのです。
そしてある日釈放され、教会にお世話になり、マドレーヌ市長になり、コゼットを育てることになり…なんやかんやあって最後幸せに死にました。
ジャンがコゼットを起こすシーンで、コゼットの体を軽く手でポンと叩いただけなのに、ビクンと体を強張らせたのでトラウマになってるんだなと悲しくなりました。
レ・ミゼラブルのあらすじを知れて良かったし、ドラマ凄い良かった!(≧∇≦)