最終話。クリスマスプレゼントの交換で、自らデザインしたエメラルドを贅沢にあしらったティアラをヴィクトリアに贈ったアルバート。
対するヴィクトリアは、画家に描かせた自分(ヴィクトリア)の肖像画をアルバートに贈るのだった。
…正直に言って良いかな?✋ヴィクトリア、キモいわ…ドン引きも良いとこだよ…
アルバートに、自分の肖像画をはめ込んだペンダントを贈ったレオポルドの姪ってことで、さすが血は争えないってことかな…
S2はヴィクトリアとアルバートだけでなく、衣装係と料理長の恋、アルバートの兄エルンストとハリエットの恋、ドラモンドとアルフレッドの恋(ゲイ関係)など、色々盛り込みすぎて散漫な印象を持ちました。フィクションと理解しつつも、貴族達の恋愛模様含めこの時代だと色々あり得ないだろーという設定(使用人晩餐会なんか実在したのか⁈)や会話に辟易。けど、エルンストはカッコよかった(梅毒持ちだけど!)。