デイ

トランスペアレント シーズン1のデイのレビュー・感想・評価

3.4
エミー賞受賞作品。

コメディかと思ったら、とってもシリアスな作品でした。

68歳になって自身がトランスジェンダーだということを告白し、
ありのままで生きようとする父モーラと

姉のサラ
弟のジョシュア
妹のアリ

の3きょうだいの問題あれこれ…

レズビアンや
女性から男性へのジェンダーの人も出て来ます。

人を信じ、裏切られたり
心の傷…痛み
色んなことが描かれている作品でした。

少し性描写が多めなのが嫌だったかな…

私はLGBTQのかたの差別はしないと決めているのですが
やはり、私は女性でストレートなため、
レズビアンや女性のジェンダーの人が…うーん、なんて言うのかなー…少しね…少しだけ抵抗があります。

男性同士は大丈夫なのだけれど…。

次シーズンに進みます。
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