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HELIX 黒い遺伝子 シーズン1のKumiのレビュー・感想・評価

HELIX 黒い遺伝子 シーズン1(2014年製作のドラマ)
3.9
ただただ真田広之を観たくて視聴。

謎の病原体が北極で伝染が広がり
CDCが謎のウイルスを追求する話。

CDC職員の主人公アランは
元妻のジュリア、
そして助手のサラと共に北極へ。

北極の研究所では
アランの弟ピーターが
未知なるウイルスに感染していた。

研究所長のハタケ博士(真田広之)は
表向きは治療薬の開発をCDCに任せるが
何か隠しており行動が常に謎めいてる。

どんどん感染者が増えていき
ゾンビ化した人たちがウジャウジャ。
施設の外は極寒のため逃げることも出来ず
何者かによって通信手段を阻まれて
助けを求めることも出来ない研究員たちは
感染者の隔離と治療薬の開発に励む。

正直真田広之目当てで見始めたから
面白さは期待してなかったけど
ストーリー展開もなかなか良くて
予想を裏切る展開もあり
なかなかよかったです。

真田広之はさすがに科学者役だから
アクション少なめだけど、
やたら武器の扱いや手さばきがよくてカッコいい(。-∀-)ニヒ♪

あと結構怖めなシーンで
ポップや癒し系のBGMが使われてるのはギャップがありすぎて面白い‼︎

ちょいと気になったのは
みんなのハタケ博士の呼び方。
「ドクターハタァーキィ」ってなってて。
"ハタケだからっ‼︎"とか思っちゃった。笑
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