このレビューはネタバレを含みます
これまでのシーズンとは少し毛色が違うシリーズだった〜面白さは相変わらず。
前シリーズで結構好きだったマティスが死んでしまい、死に方もかなり胸糞で数日悲しさを引きずってたんだけど、同じく前シリーズで大好きになったマイケルが再登場してて嬉しかった。
それから、トニー！シリーズ1のトニーの「土地が人の器を作る」って台詞が忘れられなくて、そのセリフを聞いてからトニーという人間の器のデカさを見直すように。やってることは褒められたことではないけど、間違いなくいいやつ。ジャックが敵意剥き出しにしても、ヘラヘラ笑ってかわす感じとか笑
ライトがジャックを信用するようになったタイミングがわかりづらくて、そのあと信頼できるメンバーがいますってジャックのことを報告するたびに、説得力に欠けるのがちょっと残念、という個人の感想。それだけ最初の風当たりが強すぎた。
グルーアの絶対的な味方感がシリーズを追うごとにアップしてる。2人が並んで仕事するシーンはだんだん減ってるけどやっぱり2人が隣同士にいるとイイ。
にしても、壮絶な戦いを生き抜きすぎてる…ジャックが分析官としてデスクワークしてたのが遠い昔のよう…笑
