このレビューはネタバレを含みます
1話「クオ・ヴァディス」（ニルワニエ）。怪獣は本当に悪なのかという題材をなぜ1作目に持ってきたのか不思議。旧作のゆりちゃんと一平くんに似せないで欲しかった。一平くん似の人の主張が怪獣保護団体と同じで、なぜそこまで怪獣に肩入れするのか分からなかった。映像は色合いがセピアで綺麗だった。Dec 14, 2022
2話「洗濯の日」（ブレザレン）。面白かった。終わり方が賛否分かれそうだけど好き。最後人間を消したのかな？と思ったけど、その前に人間を綺麗にするシーンがあったからどうだろう・・・。Dec 14, 2022
3話「宇宙からきたビジネスマン」（ヴァルカヌス星人）。いきなり凄い機械が出てくるのが都合良すぎだけど旧作っぽくて好き。美しくなって不幸が減ってしまうのであればヴァルカヌス星人にとっては美しさが減ってしまうのではないのだろうか。 Dec 14, 2022
4話「パンドラの箱」（マーラー）。映像はいいんだけど内容が薄い・・・。何があったかはレギュラーに喋らせるだけ。個人的には開けたシーンをガッツリ映さない方がオシャレだと思う。Dec 14, 2022
5話「言葉のない街」（エピゴノイド）。雰囲気はオシャレ（建物とエピゴノイド綺麗）で嫌いじゃないけど、散々やり尽くされたテーマで何の捻りもない。ゆりちゃんと一平くん似の人たちをギスギスさせないでほしい。Dec 14, 2022
6話「もっとも臭い島」（セーデガン）。面白かった、
単に怪獣が出る話が好きなのかもしれないが。最後美談ぽく終わるのかと思いきや一捻りあるところが好き。 Dec 14, 2022
7話「鉄の貝」（ガストロポッド）。怪獣がまんまスケーリーフットだったけど面白かった。ガストロポッドが地震を引き起こすという説明にもと説得力があったら良かった。バッドエンドかと思いきや希望が残る終わり方、好き。酒浸りの親に改心して欲しかった（子供を心配する描写はあったが・・・）。Dec 14, 2022
8話「思い出は惑星を超えて」（ギ・ノール星人）。世紀末ファッション忍者がパルクール。Dec 14, 2022
9話「東京プロトコル」（プラーナ）。ネオQで一番好き。ぶん投げエンドだけどいっそ清々しい。社会風刺が強い。Dec 14, 2022
10話「ファルマガンとミチル」（ファルマガン）。物を直せる怪物と車椅子の少女の友情物語。悪くないけど何の捻りもない。怪獣の犠牲で足が治るエンドは嫌だなぁと思っていたらそのとおりになった。犠牲にするくらいだったら足なんか要らなかったと言われてもしらける。Dec 14, 2022
11話「アルゴス・デモクラシー」（アルゴス）。アルゴスが結局何したかったのかわからないし、政治家・怪獣保護団体の主張もつまらない。3人組の行動もしっくりこない、旧作の3人組は魅力的だった。Dec 14, 2022
12話「ホミニス・ディグニターティ」（ソーマ）。ソーマの設定が好き。最終話にして先生の過去が明らかになる・・・伏線あった方がいいと思うけど多分なかった。終わり方がよく分からない。Dec 14, 2022
