シーズン10の大クリフハンガーの続きから始まるシーズン11は、これまでの積み重ねがついに頂点に達するような傑作シーズンです。
シェルドンのプロポーズから、結婚式に向けての長いシーズンですが、サイドストーリーがまたドタバタで面白い。
別人と化しておっかなくなるバーナデットは妊娠、てんてこまいのハワードにおしどり夫婦感が出てきたペニーとレナード、独り身のラージ。
え、スチュワートも?
ここでレナードのお母さんが!
と全話見どころです。
1日に複数話を観ると笑いすぎて、楽しすぎて、お腹と背中が痛くなるので、要注意です。
そして最後の2話がとんでもなく素晴らしいです。
これまでのシーズンとスピンオフの『ヤング・シェルドン』のシーズン1を観ているとこれまでの色々な彼らのドラマを思い出して感無量…。
ゲストも超豪華…。
最高のコメディシリーズですね。