このレビューはネタバレを含みます
とうとう終わってしまいました。
とても寂しいです😢
全シーズン吹き替えで観たのですが、
この"量子物理学"やら、専門用語満載の英語を翻訳してくれた翻訳者さん(達?)に感謝を。
そして、
レナードと、
特にシェルドンの吹き替えをされた安達貴英さんに尊敬の想いを。
シェルドン演じるジム・パーソンズが、もう、このシーズンで終わりで良いのでは無いかとの意見。
本当はペニーの妊娠からの出産。
赤ちゃんの育児でペニーもレナードも寝不足でクタクタなのに、おかまいなしで、部屋に来るシェルドンや
ママとして先輩であるバーナデッドの上から目線とか、
観たかったなー😢
今シーズンはラストでありながらも、
シェルドンとエイミーが共同で調べていた
非対称性理論がノーベル物理学賞を取れるかどうかをメインにしていましたね。
シェルドンとエイミーが結婚して、どうなるのかなー?と思っていましたが。
シェルドンが絶望の淵に落ちていた時、子供の自分が将来の自分に話しかけるビデオテープ。
途中で途切れてしまって、
シェルドンの亡くなったパパの映像に切り替わり
シェルドンのパパ、アメフトのヘッドコーチだったのですね…。
シェルドンのお兄ちゃんがゴリゴリの体育会系なのも頷けます😄
パパのチームはボロ負けだったけれど、ヘッドコーチのパパが選手達に掛けた言葉で、シェルドンが大切な事に気付くシーンとかね…もう😢。
誰かが亡くなった時、悲しみを癒す為に
「お葬式」と言う儀式がある。
だから、シェルドンは今まで書いて来たレポート用紙を燃やそうとしたり…。
そこら辺、凄く気持ちが寄り添ってしまって、
私の愛犬が亡くなって2年以上も経つのに、自分の中で区切りが付かないのも、そんな事かも…って思いました。
相変わらずシェルドンは空気読めなくて、自分勝手で理解不能で、
実際にも、私、イライラしちゃいました😅💦
ラストのスピーチで、あんなに人が変わるかなー?
それは最終回だからかなー。
泣いたけれど💦
レナードがシェルドンの事を思い切りビンタして、何だか大笑いして、スカッとしちゃいました😄
まあ、憎めないですね。
レナードとママの関係も、涙。
レナードがソファーに座っているママをハグするシーン。
たまらないわ😢
スチュワートにあんなに可愛いクレアみたいな彼女が出来たり…。
ラージは予感していました☆
あの女とは結婚しない。
フレンズで言うところのジョーイみたいに一人のまま、終わるんだなーって。
あんな女の為に友達を捨ててロンドンに行くとは思え無かったけれど、
ハワードが空港にラージを止めに行くのもグッジョブ👍
私は、ずっとハワードが好きだったのですが、少数派ですかね😀
オレンジのベスパのシーン、笑いました!!
7人でワチャワチャとチャイニーズのテイクアウトを食べるシーンとか、本当に好きでした!
ずーっと壊れてたアパートのエレベーターが直ったり、
本当に終わりなんだと、視聴者に対しての大きなメッセージだと強く思いました。
本当にあと1シーズンだけ続けて欲しかったです😢
ペニーがママになるところ観たかったなー。
さて、気を取り直して
U-NEXTに加入して
シェルドンクーパー物語と
フレンズその後が観たいです!!
感情たかぶってしまって、長文でありながらも、上手く落とせませんでした💦