ルイまる子

Skins - スキンズ Vol.2のルイまる子のレビュー・感想・評価

Skins - スキンズ Vol.2(2008年製作のドラマ)
5.0
あー😭😭😭大好きなクリス死んじゃったそして皆卒業。涙出るなーホント良いドラマだった!自分も一緒に卒業した気分ですよ笑笑私の成績は当然オールAでしょうな、だってあのシェルがBとAだけなんて信じれないから笑彼女よりは私は絶対頭いい筈笑

本ドラマ過去最高かもしれないが、少しS3を見たらちょっとがっかり。だからseason2だけね!なんしろキャスティングが最高だ。変な女の子が好きなんで私の好みの不思議ちゃんばかりで嬉しくてたまらなかった。超不思議ちゃんの可愛い拒食症キャス!大好き大好き大好き!洋服が可愛すぎて、歳も考えずにキャスのファッション真似ようとしています笑それ以外にもスケッチという障がいのあるお母さんを介護してる嘘つきのストーカー少女も好み!ゲイの男の子をストーキングしてる強者で、そもそもゲイといつかは両思いになれるなどと望みを託してる所がすごい。彼女のパッチンどめがかわいい、ストーカーが現場にパッチンどめ忘れて来たねそういえば笑。彼女も大好き。Stay out of my lifeのS2E2だったかがこれ以上ないほどの出来。あのお化粧がぐちゃぐちゃになって舞台で泣くシーンはひょっとしたらダークナイトのジョーカーが真似した?(クリストファーノーランカントク側がSkinsからインスピレーション受け真似た映画を作った可能性あり)。Skinsというタイトルの意味はタバコの巻紙、それ以外にyou think you know death, but you've seen it really seen it and it gets under your skin and lives inside you. (君達は死をしってるか?本当にその死の間際にならないと何かわからない、その死というものはその一枚皮膚の影に一緒に住んでいるんだよ、、、
というセリフが最後にあるそうだが、それが正解ならしい(とどこかにイギリスのファンの人が書いていた)。最上級、人間の一番最大の最上のサイサイ最大のその先がないくらいの感情を出す事、生と死の間際ギリギリその間を表現しようとしたドラマなんだな。好きなシーン、シドのダメダメお父さんが人生全部失敗だらけだったけど最後ソファにタバコとウイスキーのグラスをしっかり握ったまま身じろぎもせず目も開いたまま?(だったか)死ぬ所。それからキャスがAレベル(高校卒業試験)の答案に何も書かないまま45分が過ぎ、、、あと数分しかないのよ、と先生が一体どうするのよ、と声を掛けたあとディスコミュージックをかけ一緒に踊る。途中で注意しに来た男の先生まで一緒に踊る。ああああ良い先生だ。。。。そしてその後拒食症のキャスは答案を書いたね。。。あと最後の最後に出てきたパンドラちゃんも超好みです。なんて皆愛すべき少女だらけなのだろうか。。。are you me?みたいに自分の分身に見えてしょうがなかった笑物語過激なようだけどそこに存在する感情は全部自然だったし自分の思いと同じ事を言ってくれていつも涙が出た。大人も皆最高だったし全部の登場人物が大好きだった(シェル以外笑おまえ、シドとどうしてそんなことすんの?やめてね!)良かった良かったよ〜涙涙

カーディフという彼らが住んでいるブリストルに似た町に最近暫く住んでいたので喋り方とか全部懐かしく、自分も彼らの友達の一人の様な錯覚の中に没入して視聴してました(年齢がおばさん過ぎるがそれは忘れるとして笑)
ルイまる子

ルイまる子