メロス

ヴァイキング ~海の覇者たち~ シーズン3のメロスのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アセルスターーーーン!!!涙

フロキ…いつか何かやらかしそうなヤバめな奴だと思っていたら、とうとうとんでもないことをしてくれたよ…。
アセルスタンもきっと途中で死んでしまうんだろうなと思ってはいたけれど、せめてシーズン3は完走してほしかった…。アセルスタンの件がショック過ぎて、1週間ヴァイキングの続き観られなかったわ…。今後も観続けるのを真剣に迷った…。アセルスタンの居ないヴァイキングの世界とか暗すぎる…。
ラグナルがアセルスタンを神様に一番近い場所に埋めるシーン、泣き過ぎて目が痛くなったわ。いつもなんやかんやで助かるロロみたいに、アセルスタンにも生きていてほしかった…。ラグナルがアセルスタンの遺体を背負って歩いているシーンの絶望感は凄かった。
異教徒同士であったラグナルとアセルスタンとの友情、切ないなぁ…。
でも、キリスト教とヴァイキングの神々との間で揺れて悩んでいたアセルスタンが、ついに真の信仰を見つけて救われたんだと思うと、これでよかったのかもしれないな。
初登場時に歌ってたのと同じ讃美歌(ヌンク・ディミティス)を歌って死にゆくのが、印象的だった。
ジョージ・ブラグデンの演技、すごくよかったなぁ。

めちゃくちゃ偏った感想w
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