このレビューはネタバレを含みます
2016年 カナダ
トラヴィス・フィメル、キャサリン・ウィニック、グスタフ・スカルスガルド
シーズン４は大きな展開がありました。
ロロはまたまたラグナルを裏切ってパリになびき貴族になる（なんでや
ビヨルンが地中海に憧れて遠征する時にはロロが「バイキングの血が騒ぐ」とか言うて同行する（なんでや
ロロの行動は何かと「なんでや」となる（笑
最初のパリ襲撃時に傷を負ったラグナルは一時行方不明になってたけど、突如帰ってきてアイヴァーと共にイングランドに行く。
イングランドでむごい最期を遂げる。
ここら辺もイングランドの王さん達も何で復讐されるってわかっていながらむごいことするのかわからない。
そして最もわからないのがラグナルの後妻のアリッサ。
彼女はハーバードとイチャイチャしてたけど、あれは霊的なことなのか、何なのか、そして末っ子の脚の悪いアイヴァーを溺愛してたけど、蛇の目の子はどうなったのか？
そして蛇の目のシグルズは幼少期、可愛かったのに成長したらイマイチだ（俳優さんの話）
そして可哀想な最後となる。
この4兄弟は一体、何をどうしたいのか？偉大な父をどう思ってるのか？異母兄のビヨルンをどう思ってるのか？
登場人物それぞれの行動の意図が読めずにとまどいます。
でもまぁ面白れぇ（笑
