このレビューはネタバレを含みます
2017年 カナダ
トラヴィス・フィメル、キャサリン・ウィニック、グスタフ・スカルスガルド
だんだんと出演者のキャラがわからなくなってきた。
ラグナルも最後は何がしたかったのか不明。
ラゲルサは最後の戦いで死にかけて自分を失ってしまったみたい、彼女の場合はヘフマンドの死が大きいのかなあ?
一番愛したラグナルの死は強烈だったろうけど、ヘフマンドが目の前で死んでしまったことで打ちのめされたって感じ?
ラグナルの息子たち、
ビヨルンはただの闘犬みたいだし、ウベとかヴィトゼルクは弱っちくて。
そして、そして、アイヴァーはどんでもないサイコパス
自分が神だってどういうことよね。
おだてられて神だって思いこんだけど、生まれてきた子供が普通でなかったからって殺しちゃうし。
ヨーメも殺しちゃうし。
一体、何がしたいのかがよく見えないし。
そして、フロキ!!!
フロキは実際にアイスランドに移住した最初のヴァイキングってことなのかな?
今後、彼はどうなるのでしょうか。こちらは楽しみ。