このレビューはネタバレを含みます
なにが残念て、いつの間にかラブが主演になっちゃってるところ。はじめはそんな面白くもないなと思って観てたけど、じわじわジョーの挙動不審に惹き込まれて楽しめるようになったから、そのまま彼の不快さを増幅させてほしかったな。
結果すべてジョーを繋ぎ止めるため、テオと寝てみたり口を滑らせたりあえてしちゃってるんだろうけど、それでもラブが衝動的過ぎてイライラ。
最後、ミートフォークで刺さずにトリカブトだったのにはホッとした。
回を追うごとにシェリーに魅力を感じてくるから不思議。特に地下室に閉じ込められた二人のやり取りがエンタメ。
父ちゃんイケメン!