このレビューはネタバレを含みます
キャラクターが皆個性的でありながら大変
ネガティブでDCぽさ万歳なのですが、そのネガティブゆえに一人一人の背景がいろいろ明かされていくのにストーリーは全くもってすすみません。
時代が行ったり来たり、毎話メインの人物が入れ替わったり、視点が変わったりで
ずーと同じところを行ったり来たり、
パラレルワールドにもほどがあるのかも？
ヒーローなはずなのに、その力の使い所も必要性もよくわからないなーと思っていたらば、必要だったのは不死身であること？
恩人だったと思ってたら原因だったの？
テーマはよくわからないし今後の展開もよくわからないけれど、オズの魔法使を意識しているのかな？と、ドロシー、臆病な、、、
、ブリキの、、、竜巻じゃないけどよく飛ばされる、などなど。
今後の展開で少しでも進むのかな？
ブレンダン・フレイザー、マット・ボマー、ティモシー、ダルトン有名俳優だけれど、出てくる回は希少です。
ブレンダンは他のドラマでハゲてデブ設定だったので、ハゲ設定だけでも無くなってて良かった。たまに彦摩呂さんに見えちゃうけど。
マットはいつも通り完璧に美しく、ティモシーは歳をとってもイケテマシタ。
サイボーグはスナイダー版のDCので少し背景紹介されてたので、こうだったんだって
唯一理解できました。
女性陣は2人とも知らないけど綺麗で華を添えてくれています。
それにしてもエログロでブラックジョークが多いので人によっては見るに耐えないシーンも多いのでご注意ください。
私はヒゲハンターのシーンでマジで吐き気が止まりませんでした。
こんなのはじめて！ってくらいきつかったです。
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
