このレビューはネタバレを含みます
挿入曲☆
美男美女 ☆☆☆☆☆
伏線 ☆☆☆
語彙☆☆☆
ユーモア ☆☆
ウィッチャーであるGeraltがThe Law of Surpriseによって運命を共にすることになったCintra国の姫Cirillaとの出会いまでを描いたS1。もう1人魔女のYenneferも中心人物。
主な敵は侵略を南から続けるNilfgaard。
時系列がマジでわからん!○年前とか示してくれたらいいのに、いきなり過去の話に戻ってたりと頭ごちゃごちゃ。女王Calantheがお婆ちゃん呼ばわりされてて「エ?」ってなってたら、亡き母の存在が途中明らかになった。
GeraltがCirillaやYenneferと出会うきっかけを作った吟遊詩人のJaskier。頑なに友人となることを認めなかったGeralt、ジンをめぐって自業自得にも死にかけたJaskierを必死に救おうとしてて良かった。「Toss a coin to your witcher」ドラマの世界観に合ってて最高。
Yennefer最初ワンピースのトレーボルみたいにエグい形してたけど、整形して美人になってた。ハーフエルフということもあって、エルフ創始の魔法は他の人よりも使いこなせてる。雑魚キャラが強くなっていく展開あるあるだけど大好き。散々Piglet呼びして舐め腐ってたTissia学区長と師弟関係築けててよき。
Geralt役の方スーパーマン演じてる方だとは...声低いの最高すぎる!サンドマンのMorpheusも同じくらい低くて大好きだった。忌み嫌われたウィッチャーであろうとも人助けを止めようとしないGeralt神じゃん。色々と問題の引き金となったJaskierに対してキレまくってたけど、S2では仲直りしているのかどうか楽しみ。
怪物の見た目プレステの敵キャラ感否めないなぁと思ってたら、このドラマまさかのプレステゲームが原作だった。色々腑に落ちない点あったから復習的な意味でストーリーだけYouTubeで学習するべきかもしれない。
残された伏線はCirillaの能力の正体くらい。
評価高くて期待値高めだっただけに、思ってたよりも面白みに欠けた印象。原作再現度が高いのかな?