ハノーバー高校の教職員の車にペニスの落書き
その真犯人を突き止める
一見馬鹿げたドキュメンタリーに見えるが確信を突けばつくほど我々がいかにイメージに囚われて本作を観ているのかがわかる
本作の主人公冤罪晴らし人「ディランマックスウェル」
彼の描くペニスに玉毛がある
事件現場のイタズラ書きに玉毛はない
最初は単純な証拠から真実へと運ぶ展開になる
そこから少しでも情報が繋がれば徹底的に調査して行く
驚いたのが製作者二人の捜査能力の高さ、スマホの動画さえあればある程度の捜査はできる
何人か犯人、動機が見えて来る
毎話終わりがズルイ
そりゃあ一気見したくなるよ
曖昧な終わり方だからシーズン2は絶対やる!!!のか?
構成、展開、キャラクター
現実とモキュメンタリーの混同
モキュメンタリーの理想像と言える作品