このレビューはネタバレを含みます
しゅう、無事に少年院を出所。
DARC、依存症の人が社会復帰するための場所。
3Bと先生にはまだ会わない。
金八先生は更生してからと。
手紙も返さない。
だからたくさん手紙を書いていた舞子は
心配になった。
届いてないのかなぁと。
だが先生に届けてもらった手紙の返事も来なくて舞子はしゅうの新居へ向かった。
その途中で女の子からマフラーも貰っているのを見てしまう。
もう手の届かない場所に行っちゃったのね。
河川敷に崇史と座る。
康二郎がワルとつるんでいた。
3Bメイトから金を。
みんな集まって康二郎と向き合ったが、
もう退学なんだよ。
3年B組をいつまでやってんだよ。
と逃げて行った。
新聞配達をしているしゅうと偶然再会。
こんなとこで何してんだ?
うちこない?
招かれたしゅうの家でコーヒーを一杯。
仕事を頑張りながらも勉強してる様子が伺えた。
3Bメイトは康太郎が理不尽な処分を受けた、タバコは冤罪、殴ったのは先生が3Bをしゅうをバカにしたからだと金八先生に告げた。
理不尽な退学も
金八先生が言い負かしてくれた。
もし退学処分とするなら裁判でも教育委員会でこの話をさせてもらおうと。
本当、あんたが希望だよ。
金八先生のいるところに希望が宿る。
3B全員とたくさんの先生、お母さんとしゅうの卒業式。
愛されてるね。
いのちの根、みつを。
“3年B組を忘れないでください”
生きる、谷川俊太郎。
みんなでチャリティーラン。