このレビューはネタバレを含みます
ウェイツが気味悪くて、物語を追い切れなかった。『クリミナル・マインド』だったら違和感なかったかも。
白骨化した男の子が救われた事を祈る。結局、逃げたお母さんひとり幸せになった印象。彼女の現在の家族との絆は分からないけれど。
それにしても、アメリカは実の娘への性的虐待の事件が多いな。私が知らないだけで、日本もそうなのだろうか。だとしたら。終わっている。
ジュリアの事を2度(1度目は庇っていた)は庇わない事≒警察の仕事に矛盾が生じない事がボッシュのプライド何だと思う。
お嬢さんとも少しずつ絆を取り戻しつつ合って、そこは良かった。