マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン4の8の情報・感想・評価

エピソード08
カーネギーホールの舞台に立つ方法
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なお

なお

このコメントはネタバレを含みます

・ジョールからのショッキングな話を聞いて倒れたモイシ。 思ったより容体が悪く、生死の境をさまよっている状況。 その後辛くも一命をとりとめたモイシ。 この一件をきっかけに、ワイスマンとメイゼルの両家は互いの絆を取り戻す。 ・モイシの見舞いの合間を縫ってストリップクラブのステージに立つミッジ。 「主導権は女性にあり」 モイシの一件もありセンチになっていたのか、いつものミッジの漫談より若干メッセージ性が強い内容だった。 ・ストリップクラブ存続の危機。 もともと違法のクラブであることは分かっていたが、ついに警察からのガサ入れが入る。 蜂の巣をつついたような騒ぎから抜け出し、ホテルの一室で二人きりになるミッジとレニー。 この後の展開はご想像の通りだ。 ・前座はやらない ミッジが絶対に譲れないポリシーだ。 レニーの斡旋で紹介してもらったトニー・ベネットの仕事を電話一本で断ってしまう。 ・憧れのカーネギーホール レニーはカーネギーホールの大観衆の前で漫談を披露し、スタンディングオベーションによる大喝采を受ける。 ネタの内容に惚れ惚れといった感じのミッジだが、レニーはベネットの前座を蹴ったミッジに憤慨。 「私はやりたいようにやる」 意固地ともとれるこのミッジのプライドが吉と出るか凶と出るか…
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Emma

Emma

レニーしぶい!やっぱりかっこいい!最後のレニーは納得。なんで断った?って思ったもん!
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うろささ

うろささ

計画はいらない、働け。 どんな仕事でも受けろ。 間違いばかりでも、ゴールに向けて動く。 レニーブルースなりのウェルネス。 彼も全力で奮闘しており、それが愛でたい。 「誰かのため」の行為は尊いが、エゴであり、一種の危険も持つ。 死ぬまでにどれだけ夢に近づけるか?
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