長い間楽しませてくれたドラマの最終回は寂しいようでどこかほっとするような不思議な気持ちになる。
東海岸らしさの強い時代背景、前向きな気持ちになる色彩配置、ポジティブで明るいキャラクター性の登場人物たち、誰にも真似できないけど誰もが試したくなるようなファッションセンス、独特のテンポ感、、、個人的に全てが特上で最高に満足できるドラマだった。
コロナでのブランクが長かった分ラストシーズンは思い出せない話の展開も多かったが、それだけ主人公が、成功を掴み取るために多くを経験して多くの人と繋がってきたように感じた。
エピソードが重すぎず初めは軽く観進めてしまっていたから、いつかちゃんと見直したい。
Staring out a window, thinking the life you should be living is out there somewhere but not being willing to open the door and go get it.
Even if someone tells you you can't.
Being a coward is only cute in The Wizard of Oz.
