全裸監督のnaoのレビュー・感想・評価

話題作だけあり、
俳優陣のプロ根性を感じた。

寝食を忘れて制作に没頭する
クリエイターのエネルギー

破天荒だけど、
なんでも実現できる、
そう信じて突き進む姿が
周りの人を惹きつけていく。

私が子供だった昭和はまだ、
そういうことを面白がれる時代だったんだな、ということはなんとなく肌で感じる。

令和の今、
ああいう熱量は、どこにあるのか、
それを感じる方が難しい。