Fleabag フリーバッグ シーズン1のぱりぱりのレビュー・感想・評価

悲劇からしかユーモアは生まれない、みたいな箴言(？)を聞いたことがあるけれど、まさにこれはそう
大抵は下ネタジョークで溢れていて(そこまで笑えないうえに)やり過ぎかなという気がしていたけれど、最後のエピソードまで見てしまうとそのユーモアは痛々しいほど一生懸命に生きていることの現れだと分かる

嫌な人にもいろんな面がある、自分と響き合う部分があるという可能性を捨てずに付き合うのも悪くないんじゃない？という気になる