本好きタマゴ

ケイゾクの本好きタマゴのレビュー・感想・評価

ケイゾク(1999年製作のドラマ)
5.0
トリック前作として有名だが、逆である
これがあったからこそのトリックで。
こんなにも全てを生み出したドラマがあったのかと惚れ惚れする出来である。
(本能からゾクゾクする感覚)


渡部篤郎の演技力
表情そして、行動で全てを表していく

中谷美紀が務める主人公は天才でありながら、見ていて不安になる脆さがある。チームである必要性、そして全てが結果につながるシナリオ(トリックまでの伏線)どれをとってもイケてる。



監督は天才だと思う。