"This is the way.”
胸を張っていえるのは「フォースの覚醒」以降最も好きなSW作品だってこと。
キャラはより愛着を持てたし、世界観もスケールが視覚的にすごく広がりました。
映像も変わらず美しく、チープに見えるところもかなり少なかったです。
SWの裏側というかあるあるを皮肉る小ネタが多くそこも好きでした。
またシーズン1より圧倒的に好きなポイントがストーリーにしっかりと目的がある事です。
今作ではチャイルドの故郷を見つける、引き取り手を探しにいくのが目的でした。
強いストーリーがあるので飽きずに見れました。
情報を手に入れる流れで寄り道をしたり、トラブルに巻き込まれることもありますが自然な流れです。
音楽も相変わらず中毒性があり、古風さと新しさを纏った音楽に圧倒されてしまいます。
ファンサービスの仕方も丁寧であり、ストーリーの中で必要な流れでサラッと出していて、「フォースの覚醒」の再来を感じました。
前作の良かった点はそのままに、欠点をアップデートして、よりパワーアップ、スケールアップさせている素晴らしいシーズン2です。
新しいSW、ファンサービス、良いストーリー、掘り下がるキャラと世界観、求めていたものを全て見れました。
ありがとうマンドー