あまりにも面白い…面白すぎて終わってほしくない。。
これまで以上に『マンダロリアン』というタイトルが相応しい物語になっていました。
『クローンウォーズ』や『反乱者たち』でもマンダロリアンたちの戦いは見てきたけれど、やはり実写でこれだけのアクションを見せてくれると新鮮だしアガるし最高ですよ。
怪獣映画だったり『トップガン マーヴェリック』級のドッグファイトだったりと、毎回異なるシチュエーションでの活劇を見せてくれることの喜びも大きいし、ドーム型の未来都市などの純SF作品としてのワンダーにも溢れてる。
グローグーとディンくんの絆もより深まってるから最終回のバトルはもう涙なしでは見られない。
ボ=カターンはもちろん、パズ・ヴィズラもアーマラーも、アックスも、みんな最高だよ。本当にカッコいいよ。
とくにチャプター24のクライマックスでは、帝国基地への潜入の仕方からして「今まさにスターウォーズを見てるぞー!」という多幸感に溢れていたし、R5の大活躍や、マウスドロイドの可愛さ爆発、大空中戦、シールドを隔てたロジカルなアクション。そしてさらに………と、たった42分のエピソードにこれでもかと活劇のアイディアを詰め込み、テンポ良く展開してゆく。
うますぎる。面白すぎる。
帝国軍の暗躍や、ハイパースペースで見たアレ、一瞬サプライズ登場アイツ。
これは次の『アソーカ』への期待もむちゃくちゃ膨らむし、今回のエピローグも幸せいっぱいだった。
本当にマジでめちゃくちゃ面白かった。
ディンくん本当に良い人。大好き。