毎週水曜日がすごい幸せだった。
バッドバッチだけでも情報量、熱量、SW愛でお腹いっぱいだったのに、３月はダブルパンチされてノックアウトしてました（笑）
余談はさておき、このマンダロリアンs3がスター・ウォーズ全体にもたらした恩恵は本当に計り知れないと思う。
アニメ勢、原典の六部作勢、続三部作勢…
マンダロリアンはどのスター・ウォーズが好きでもハマれる稀有なストーリーで、
そんなマンダロリアンだからこそs3のテーマである「分断と再結束」は今のSWファンダムを取り巻く渦に刺す光のようだと思った。
スター・ウォーズが好きという仲間同士で憎み合うのはもうウンザリ！
自分はスター・ウォーズはとにかく後付け設定で面白さを増してく話だと思っているので、それをリアルタイムで触れられてるのはある意味幸運なことなんじゃないかなと思ってる。
あの6の後になぜ帝国が…？という誰もが気になったところを濃密なストーリーで答え合わせしてくれてるライブ感は他では味わえないんじゃないかなぁ。
音楽の面でもs1.2のメイン作曲家のルドウィグ・ゴランソンからジョー・シャーリーに変わったところも大きくて、
マンダロリアンのストーリーがs3から本編の色が強くなってきた雰囲気を十分に出してたと思う。特に、プレドリアンガードのシーンでコーラスが流れた瞬間、あぁ…本編の敵キタァ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪て爆上がりしたよね。
これからのスター・ウォーズはさらに盛り上がってくる！と思わせてくれました。
俺に「ep9の死者の声」をどうやって納得させてくれるのかい？（信頼のワクワク）
