マンダロリアン シーズン3の乙のネタバレレビュー・内容・結末

シーズン2のクライマックスはあまりの驚きに引き笑いがずっと続いてました。
正直、ボバでグローグーと再会させたのは、あの感動のラストを陳腐化させたので、それでいいのか？という気持ちはなくはない。

それでも、惑星マンダロアが実写化されたのはテンション上がります。
クローン戦争時代の戦闘ドロイドやコルサントの新たな一面など細かな描写も素晴らしい。

母星に帰ってみたら急に襲われた！よりと、もうちょっと早いエピソードで帝国残党にマンダロアが牛耳られてることが判明して、祖国のために…みたいな展開の方が胸が高まったかなと思う部分はあり。
あとシーズン2が凄すぎて、結末が呆気ない印象もある。

ただ、やっぱりマンダロアの奪還にルークやアソーカが絡まずに自分たちで解決したのはとても良い筋書きだと思う。