ミーココ

ボードウォーク・エンパイア 欲望の街 シーズン1のミーココのレビュー・感想・評価

4.0
シーズン1はプロローグ。

『ギャング』アル・カポネや、『マフィア』ラッキー・ルチアーノなど、実在の人物を絡めた禁酒法下の物語。

郡の収入役であるナッキー(ブシェミ)は優しいかと思えば残酷で、二面性のある男。

子供の頃から面倒をみているジミー(マイケル・ピット)や、同郷の未亡人マーガレット(ケリー・マクドナルド)との関係がどうなっていくのか気になる!
ナッキーは、今まで通り街を支配し続けるのか?

そして国税庁の捜査官オルデン(マイケル・シャノン)。
法の元では正義だがクセが強く、今後の展開でどうなっていくのか…1番不気味な人物だと思う。


ちなみにGoogleで調べると…「ギャング」は「アメリカの貧困層の若者で、麻薬取引や強盗などをする集団」で、「マフィア」は「イタリア系犯罪組織で、非合法・合法な手段で収入を得ている集団」だということです。
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