これはもう、音楽史!大河ドラマ!笑
実在のスター達も描かれているので音楽がカッコよすぎ‼️
ニューヨークドールズのライブでパーソナリティ・クライシス、臨場感ありすぎで1話目から大興奮!笑
さりげなくCBGB創立前夜が描かれていたり笑
ナスティ・ビッツ(架空のバンド)がニューヨークドールズの前座の舞台に立ち、演奏を始めたときには感無量!
彼らに社運を賭けているスタッフ達は固唾を飲んで会場の片隅からステージを見守っていて、私も彼らと同じ気持ちだった。
Booksmartの監督であるオリヴィア・ワイルドが出演しているのも見どころの一つだと思う。
そして、主演のボビー・カナベイルが素晴らしかった。濃いけど。
メグ・ライアンの息子のジャック・クエイドのヘタレ具合がいい感じ。
ツェッペリンの激烈なマネージャーをイアン・ハートが演じていたのも印象的だった。
若い頃にバック・ビートを観て以来、レノンを演じていたイアン・ハートは気になる存在。
ゴッズオウンカントリー では気難しい父親を演じていたが、素晴らしい役者さんだと思う。