Kento

トリハダのKentoのレビュー・感想・評価

トリハダ(2007年製作のドラマ)
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全体的に荒削りな感じ!!

全体的に、リアルさというよりも
オカルト要素が強めなので

シリーズを知っている人は
少し肩透かし感を覚えるかもしれません

あの演出は良かったです
そういう意味だったのか…

① ドラマを観ている女性は
友人と一緒に観ることにする

1話「気づいた時が恐怖のはじまり」

江口 のりこさんや!!
これに出ていらっしゃったとは

コインランドリーでテレビを観ていた女性
は恐ろしいものを目にする…

2話「未知と知のはざまの葛藤」

ガラガラのバスで、何故か隣に座ってきた女性

ちょっと謎が多すぎかなーと思いました
雰囲気は良かったです


② バスを使っているらしい女性は不安に…


3話「愛もしくは憎悪に関する記録」

地下鉄に乗っていた男性は
ホームに居る赤い服の女性が
小銭を拾い集めてるのを目撃する

ドア越しに「ダッセー」と呟いた彼だが
それからその女が付きまとってくる

地獄耳かよ…
でもまあ罵倒は良くないよ

4話 「想像は人を支配する」

うわこれ怖…

寝ようとしていた女性は
隣の部屋から聞こえる騒々しい物音に耳を
すます…

無限ピタゴラスイッチ…


③ 身の回りを気にする女性

5話 「常に起こりえる監視のカタチ」

嫌がらせのメールに悩む女性
限界が来た彼女は怒って返信をするが…?

え?そこ?
どうせなら姿見せて欲しかったな

それはそうと、何でカタコト?

④ まあアレ見たら気になるよね(笑)

6話 「そこにある欲望と衝動の闇」

酔っぱらって公衆トイレに入った男 田所

彼はそこに可愛い文字で書いてある
"たすけて"という文章を見つけ、返事を書く

すると…?

オチが無い…

⑤ カラス女とは…?

⑥ 7話 「余命診断」

午前3時33分33秒
テレビの砂嵐を携帯で撮ると
数字が出てくる
それは、自分の寿命らしい…

主人公が読み込むと…

うん、ミスリード的なのは無かったけれど
緊迫感があって良かったです!!
Kento

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