“星の王子様”5代目三遊亭圓楽のお話。
TVが庶民に普及して落語家もこのTV時代にどう生き残るのか悩んでいたんですね。
晩年は弟子の楽太郎に馬面といじられてましたが、全盛期はイケメンだったので谷原章介が演じているんですけど、谷原章介もイケメン枠からどう脱却するか悩んでいるような気がしないでもないです。
こん平師匠のチャーザー村懐かしいな、新潟県だったんですね。三浦綾子の「氷点」もじって笑点は聞いたことあります。立川談志がブラックジョークにしようとしたところ日曜夕方に合わないという事で談志が降りたんですね。
平成、令和とお笑いは漫才は全盛期ですけど落語家からスターが産まれてきていないので5代目圓楽や立川談志のようなスターを待っています。
落語って人生経験を積んで話が面白くなるウイスキーみたいな芸なんですけど、世の中発泡酒ブームの中スターになるのはどうしたものか…
いやいやお前が知らないだけでスターはいるよ!って方がいたら教えて下さい。