小河ドラマ２作目。今回は満を持して武田鉄矢と坂本竜馬。うん、前回の徳川家康編より好きだ。
まあ好きな理由というかなんだかんだで武田の竜馬愛が止まらないからだろう。もうこんなポンコツなドラマなのに最後は泣いてしまうもん。結局坂本って何にもしてないって言えばそうなんだけど、彼がいるだけでよかったんだろうなという「新解釈」がビンビンと伝わってくる。それだけでもこのドラマは好きですよ。
武田、今の世界に生きていたら大物のコメンテーターとかユーチューバーとかになったかもしれないなぁ。実際このドラマでもティックトックでバズっているし。
武田鉄矢はやっぱりコメディがいい。マジメなのは向いてない。このようなドラマで右往左往するのが似合っているのよ。
