まりぽっさ

ライン・オブ・デューティ シーズン1のまりぽっさのレビュー・感想・評価

3.0
テロ対策班狙撃チームから左遷されたスティーブ・アーノット巡査部長、
パートナーのケイト・フレミング巡査、
彼らの上司テッド・ヘイスティング警視を中心に、
警察組織の不正取り締まり専門チーム「AC-12」の奮闘を描く作品。

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先が気になってどんどん観てしまう…
1シーズンにつき、一つのトピックを展開していくような構成。話数少なめ5〜6話完結なので気楽に観れる点は良い。

…が!
海外ドラマあるあると言えばそれまでだけれど、「続きありき」なところが若干ツライ😂
一応の終焉は迎えたものの、シーズン1に関しては正直モヤッとさせる終わり方なので、もし続きを観ない(単体で観終える)としたら、と仮定して評価は気持ち低めに。

それと、カメラワークがちょっとウルサイ印象…
スマホで撮影したようなあのカクカクのズームも気になる〜!


▼メモ▼
捜査対象:トニー・ゲイツ警部(最多検挙を誇る黒人の敏腕刑事)
捜査理由:不自然なほどに検挙実績が多いため、多重検挙や証拠捏造が疑われた
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