TONO

点と線のTONOのレビュー・感想・評価

点と線(2007年製作のドラマ)
4.5
年に1回は読む新潮文庫の一冊
日本のドラマにしては
役者達の演技がくさくない
珍しい作品(竹中直人を除く)
ちらと出てくる随筆の小道具も素晴らしい
(随筆の内容もよい)
社会風刺と論理パズルと国文学を
上手く編集して
丁寧に映像化したおさえた演出が
とても良い
内山理名の演技が自然で他の作品を観てみたい
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