原作は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のマーガレット・アトウッド。19世紀のカナダが舞台、ある女性殺人者と精神鑑定を依頼された精神科医のお話なのですがサラ・ガドンが殺人者の女中さんを演じて居られ…
>>続きを読むサラ・ガドン好きすぎるオレですw
この作品は、とにかくサラ・ガドンですね。
サラ・ガドンをひたすら楽しむに尽きる。
そのための6話。
サラ・ガドンさん扮する主人公のグレイスさんが毎回小難しい、哲…
原作未読。
彼女はいかにして女性殺人者になったのか、有罪か無罪か。
そうでなければ生きれなかった、移民女性が受けた仕打ちの苛烈。
彼女と向き合う学者の苦悶。
ホルクロフトくん相変わらずいい声。
クロ…
独白形式はあまり好きじゃないので、大丈夫かと思ったけど、2話目からぐっと引き込まれました。
なにせあの「ハンドメイズ・テイル」と同じ原作者ですから、貧しい女がいかに虐げられてるかは嫌でも伝わります。…
このレビューはネタバレを含みます
Netflix
2017/11
小説においては、“現代カナダ文学を代表する作家アトウッドの最高傑作(ギラー賞受賞)。一八四三年にカナダで実際に起きた殺人事件に題材を求め、入念な資料調査をもとに仕上…
このレビューはネタバレを含みます
残酷なシーンはないから余計にグレイスの話に聞き入ってしまう。最終話の催眠術をかける人は!行商人よね!!!と思ったところでどこまでグレイスを信じていいんだろ…とか思ったな。
庭の花がキレイでいろんな…
大半はグレイスの回想をひたすら聞いていくだけ…と言えばだけ。サラ・ガドンの演技があまりにも上手すぎるため、彼女が先生に語る回想はどこまで信頼していいのか⁇ と怪しみながら観てしまった。
明確に全てが…
このレビューはネタバレを含みます
珍しくドラマ鑑賞。思ったよりのめり込んだ。
グレイスの美しさがたまらん。オチがなあ。と思うけど、親の虐待とかね精神的に来ちゃったんだなあってまあ納得。
ネトフリオリジナルにしてはもったいない。ドラマ…