TATSUYA

セックス・エデュケーション シーズン1のTATSUYAのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あー、青春ですねーー!!
いや、ホンマのこと言うと最初は下心ありありで観始めたんですけど、そんな自分をどついてやりたいほど良え作品でした!!
オーティスの初さというか、知識と経験の差がもたらす感じが良いですよね。
ヤッたことはないけど、知ってるという。
それにいつも冷静で、表情豊か。多感な時期ならではの思春期や反抗期もあり、本当に共感できる部分の多い作品です。本日よりシーズン2が解禁され、すごく楽しみながら今#2-1を観終えました。やはり安定の満足度です(笑)。
シーズン1後半で、メイヴとやっぱりくっついて欲しい気持ちがあったので、ちょっと残念というか心残りがありましたが、シーズン2があると聞いて納得できました。
さあ、これからどうなっていくのやら…(笑)。

まあ、これはあくまでシーズン1のレビューなので、今の感情を抑えて記憶を辿りたいと思います。

オーティスとメイヴ。
本来はカーストでも全く交わりを持たない種族の2人がペアとなり、性についてのセラピーで稼ごうとします。
オーティスは母親の仕事(性カウンセラー)上、性の知識が嫌でも分かる特殊な青年です。そんな彼に目をつけたメイヴは、金になると睨み、性セラピーの話を持ちかけます。始めは乗り気でなかったオーティスですが、次第に自分の資質と成長につながっていることに実感を覚えます。

…と、つらつら書いてみましたが、なんかいつもと違うな〜。はい、そうです。僕のレビューにいいねをつけてくださった方ならお分かりかと思うのですが、いつもはもっと感情ファーストで書いてます。しかし、今回はあらすじベースで入っちゃいました。そんでズルズルきたので、ここまできて消すのもいかがなもんかと、自問自答の末、今に至るって感じです。

まあ、サクッとシーズン1の感想を言うのであれば、率直にオーティス羨ましい!の一言です。こんな学生生活を自分も送ってみたかったです!
題材からして、エロい目で観がちかもですが、青春と友情、そして成長の感動作です!このドラマに出会えたことに感謝です!
TATSUYA

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