おクスリでハイになったりして精神病院のような施設に入ることになったマミー。一方ジョシュはパピーに就職しろとせっつかれつつも恋愛を楽しむ。ジョシュと彼を取り囲む人々の、どこか悲しい音がする柔らかくて温かい日常。
色んな人が、色んな意味で誰かをなくしたりして、前シーズンより暗くなった。
コロコロと彼氏が変わるジョシュ。コロコロと相手を変える男たらしな女と同じようなことをしてるわけだけど、ジョシュの場合は縁がなかっただけかな?
私はパトリック推しですがね〜(笑)
結局は、人は誰といてもひとりなんだよね。色んな苦難や嫌な事があってダメージを受けていても、騙し騙しで誤魔化しつつ日常を乗り越えていくんだろうね。
ポップでユーモアのあるドラマなのにそんなことを考えてしまった(笑)
ジョシュ役のジョシュ・トーマスはコメディアンで、彼自身もゲイをカミングアウトしているらしく、彼の半自伝的ドラマとして作られているらしい。
にしてもキスシーンが多い多い(笑)観ながら、いくら役でもゲイじゃない人がこんなに何回も色んな男の人とキスするのはキツくないか?と思ってたらやはりジョシュ・トーマス自身もゲイだと知って「あーやっぱり〜」と謎の安堵(笑)他の役者さんがどうかは知らないけど(笑)