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雪の女王のnekosukiのレビュー・感想・評価

雪の女王(2006年製作のドラマ)
3.0
「コンフィデンシャル共助」「スウィンダラーズ」「王宮の夜鬼」「ネゴシェーション」「アルハンブラ宮殿の思い出」「愛の不時着」と観てきて、現在はヒョンビンの過去作品を遡っている。
やっと見終わった「雪の女王」は貧困、財閥、不治の病などの悲恋要素を詰め込んだストーリー。
モッサリした髪型、タボダボのカーゴパンツ、若くてワイルドなヒョンビン。
古いドラマで結末が分かっていたので先が知りたいと言うドキドキがない分感動も薄かった。
日頃は涙腺が弱い私がサッパリ泣けず、最終話で少しウルっと来た程度。
放送当時に視聴率が良くなかったのも頷ける。
たぶん半分の尺で十分だったろう。
運びがだらだらで少々クドく感じた。
面白くない訳ではないけれどヒョンビンファンでなければ途中下車していたかもしれない。
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