毎週のたのしみドラマ。
シロさんとケンジに会えるとうれしくなる。その仲間たちにも。
今回印象的だったのが、将来というか老後の話。
シロさんはわからないとは言うけれど、ケンジがだれのとなりにいても幸せならいいとおもえるなんて、愛しかない。
ケンジの死んでもいるは予想通りのことばだけれど泣いてしまった。
同性同士の結婚もふつうになるといいのに。
養子縁組とか遺言書とか残せるかたちが限られちゃうの可哀想。
愛しあうもの同士が結ばれるだけなのにね。
玉ねぎに泣いたり、ふたりだって老後のこと考えないといけないんだっておもったり、この作品からは大事なものをいつももらってる。たくさんの愛をこめて、ありがとうと言いたくなる。
またシロさん、ケンジにもみんなにも会いたいので続編お願いします。
「他人だけどだいじなもの任せられる関係ってすてきだよ」
「無理に会う必要ないよ」
「会いたいときに会える」
「それが幸せなんじゃない?」
「ひとがどういうことでどれくらい傷ついちゃうかって、実際のところ本人じゃないとわかんないから」