このレビューはネタバレを含みます
面白かった。けどチェジニョクがクライマックスで降板し、メインキャストのうち2名が死亡し、もうしちゃかめっちゃかな感じでラストを迎えた。
主人公とくっ付きそうだった(というかくっつく予定だった?)ナワンシクの突然死を主人公が悲しまず、そのまま流されて、なぜかヴィラン役が最後は主演みたいに壮大な死を遂げるという無茶ぶり。
主人公だったナワンシクの死の方が重要なのに。
チェジニョクとチャンナラのケミを見届けたかった。ぜんぜん消化不良。せめて追悼シーンとか語り合うシーンとか入れて欲しかったのみ降板後は回想シーンにすら出てこない。
面白かっただけに降板してからの展開が本当に残念。